お久しぶりの中川信男です。
まだまだ飲食店としては半人前のプレマルシェ・オルタナティブ・ダイナーですが、本日のうちうちの望年会で、感謝状をスタッフの皆さんから頂きました!
いろんな背景のある人がいろいろな思いで働いている店ですが、私が伝えたい、たった一つの大事なことは、お客様の人生への共感、ただその一点です。
いろいろな方が、いろいろな動機で弊店に来ていただくわけですが、食べ物にはいろいろあれど、命の一食を私たちのところで召し上がっていただくことは特別なことだと思っています。
嬉しい日も、悲しい日、寂しい日、辛い日、体調の良くないとき、絶好調のとき、喜びたいとき、分け合いたいとき、一人でいたいとき・・・
人が一生に食べる食事は約9万回。その1回になることは、とても光栄なことだと思います。ほんとうは、ただでもいいと思うのですが、経営は持続可能であってこそという摂理もあって、お代はいただいています。
その1回が、あなたの人生にとって価値ある体験になること。これを目指して、スタッフ一同がんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。